★『北海道七飯高等学校公式note』
七飯高校ではソーシャル・ネットワーキング・サービス『note』での情報発信を開始しています。
今後は学校ホームページに加え、『note』からも情報発信をします。是非ご覧ください。
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七高News
1学年「地域課題探究」のオリエンテーションと「であい授業」を実施しました
今後は第1学年の「総合的な探究の時間」で地域課題探究を行います。その、探究プログラムを提供してくださる(特定非営利活動法人)「のこたべ」と協力し、ふるさと納税をテーマに地域の方々とつながりながら七飯町をより良くしていくことを考えていきます。
まずは、「七飯町役場」、「ぽぽろ館」、「聖樹の杜」、「jimo豆腐」、「鹿部町観光協会」の方々からふるさと納税に関する話を聞き、探究活動に向けて準備を始めました。
また、「であい授業」プロジェクトの講師として、障がいの当事者である笹川ご夫妻から講演をいただきました。生徒は「命」と「共生」について考え、障がい者への理解を深めることができました。
【ボランティア局】大沼グレートラン・ウォーク2025でお手伝いしました
2025年10月19日(日)、本校ボランティア局の生徒たちが、地元七飯町で開催された「北海道大沼グレートラン・ウォーク2025」にボランティアスタッフとして参加しました。会場では、地元の名産品である「りんごジュース」と「牛乳」を、ゴールしたランナーの皆さんに配付するお手伝いをしました。
開始前は、まだ余裕のある雰囲気の中で、体を動かしたり準備を整えたりしていましたが、選手が続々とゴールすると、一気に大忙しに!生徒たちは、列の整理や声かけ、りんごジュースや牛乳を紙コップに注いで配る作業などを、休む間もなく一生懸命行いました。
多くのランナーの方々から「おいしい!」「ありがとう!」と温かい言葉をかけていただき、生徒たちも初めての活動に戸惑いながらも、やりがいを感じている様子でした。
最後は、地元の名産である椎茸をお土産にいただき、充実した一日を終えました。
今回の経験を活かして、来年は新しく入学してくる後輩たちと一緒に、よりよい活動を目指していきたいと思います。
【ボランティア局】ミニゆうあい祭に参加しました
10月4日(土)、函館市内各校のボランティア局員と七飯高校のボランティア局員を合わせた50名以上が、北斗市にある社会福祉法人侑愛会の施設で開催されたお祭りに、ボランティアスタッフとして参加しました。
七飯高校の生徒たちは、まるやま荘と明生園に分かれて活動し、利用者の皆さまと交流しながらサポートを行いました。
【まるやま荘】
お祭りが始まる前に、テントやテーブル・椅子の設営、会場の飾り付けなどを行いました。
開始後は、ジュースやフランクフルトづくり、射的・金魚すくい・輪投げの補助、景品担当などに分かれて活動しました。利用者の皆さまと会話を楽しみながら、笑顔あふれるひとときを過ごしました。
また、カラオケ大会では拍手やダンスで盛り上げ、多くの方々と交流することができました。
【明生園】
入所者が40数人と比較的に小規模で年齢を重ねた方が多い寮でした。生徒はお祭りの雰囲気づくりということで、ホールにお祭りの装飾をしたり、縁日風にジュースを引き換えたり、キッチンカーのカレーライスの受け渡しのお手伝いをしました。
生徒たちからは、「疲れたけれどとても楽しかった」「いろいろな経験ができてよかった」といった感想が多く寄せられました。また、施設の見学もさせていただき緊張しましたが、入所者の方とお話することができました。今回の活動を通して、多くの人と関わりながら学び、充実した時間を過ごし、成長を感じられる貴重な一日となりました。
1日防災学校を実施しました
10月2日(木)に「1日防災学校」を実施しました。午前9時に校内放送でシェイクアウト訓練を行い、生徒が落ち着いて実行できるかを確認しました。
また、各教科の授業においても防災に関する内容を横断的に取り入れ、日常の学習と防災意識の結び付けを図りました。
学年ごとの活動は次のとおりです。
1年生は七飯消防署の救急救命士の方々を講師に迎え、「救急救命講習」を実施しました。心肺蘇生法やAEDの使い方を実際に体験し、命を守るために必要な知識と技術を学びました。
2年生は新聞紙を活用して防寒着を作成しました。限られた時間で完成させる集中力と工夫が光りました。活動の最後には非常食についても確認し、災害時の備えの重要性を再確認しました。
3年生は七飯町役場情報防災課のご協力のもと、避難所を想定した防災テントとベンチの組み立て訓練を行いました。協力し合いながら実際に体を動かすことで、避難生活の具体的なイメージを持つことができました。
6校時では授業中に突然非常ベルを鳴らし、事前告知なしの火災避難訓練を実施しました。生徒たちは落ち着いて迅速に避難でき、日頃の訓練の成果が表れていました。
最後に、七飯町役場の地域防災マネージャー・菅井さんをお迎えし、「今年の夏の振り返り」と題して、実際に発生した災害をもとにご講演をいただきました。
この1日を通じて、生徒一人一人が防災について考え、学び、体験することができました。本日の学びを日常生活に活かし、今後も防災意識を高めていきたいと思います。
本校男子生徒、JR列車内で人命救助
去る9月4日(木)18:00頃、JR函館線(五稜郭駅付近)の列車に乗車していた本校男子生徒4名(第3学年 藤井正照さん、田名部圭吾さん、萩野瑠輝さん、第1学年 平野磨寛さん)は、同列車客席で失神された乗客の救護、救急通報などの人命救助にあたったことから、本日(9月19日(金))北海道旅客鉄道株式会社 七飯駅駅長 松田様、函館支社 柴田様が来校しました。
生徒たちは、「突然のことで驚いたが、救護のお手伝いができた」「保健の授業などで救命救急について教わっていたが、行動に移すのは難しいことだとわかった」「列車内には医療従事者だと思われる方もいて、その対応に感心した」とのこと。
来校された七飯駅長 松田様からは、「突然のアクシデントのなかで、率先して行動に移すということはとても勇気のいること。高校生がそうしてくれたことに対し、深く感謝したい」とお話しをいただきました。
〇2025年学校案内は、こちらからご確認いただけます。
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