お知らせ
 ★『北海道七飯高等学校公式note』

 七飯高校ではソーシャル・ネットワーキング・サービスnoteでの情報発信を開始しています。

 今後は学校ホームページに加え、noteからも情報発信をします。是非ご覧ください。

詳しくは こちら をクリックしてください。

 

★「卒業アルバム業者からの個人情報漏えいのおそれについて」

 このことにつきまして、別記のとおりお知らせします。ご心配とご迷惑をおかけします。なお、お問い合わせにつきましては、記載されています<お問い合わせ窓口>までご連絡をお願いします。

令和5年度(2023年度)卒業アルバムに掲載された情報の漏えいの恐れについて【HP】.pdf

七飯高校生徒への緊急連絡

 本日、七飯高校生への緊急連絡はありません。

 学校への緊急連絡の必要がある場合は、次のアドレスへ連絡をしてください。

  723617nanae@ml.hokkaido-c.ed.jp

新着情報

七高News

【ボランティア局】令和7年度秋の研究大会に参加しました

11月1日(土)、令和7年度高文連道南支部ボランティア専門部・秋の研究大会が函館短期大学で開催されました。渡島管内の高校から、ボランティア局に所属する多くの生徒が参加し、「防災」をテーマに学びを深めました。

前半の講義では、函館短期大学食物栄養学科長の鈴木英悟教授より災害時の備えや、自然災害(天災)と人為的災害(人災)の違いについて学びました。続いて、応急手当の基本として止血の方法等を習得しました。また、三角巾を使用して骨折部位や足首の捻挫を固定する方法にも挑戦しました。三角巾の扱いは想像以上に難しく、苦戦する場面もありましたが、生徒たちは真剣に取り組み、着実に技術を身につけていました。

後半の講義では、函館短期大学食物栄養学科の管理栄養士の若森右専任講師より備蓄食材の工夫やローリングストック法、さらに災害時でも安全に調理できる「パッククッキング」について学びました。講義の最後には、アルファ化米を使ったカレーや缶詰パンを実際に試食し、非常食の大切さと工夫を体感しました。

今回の研究大会を通して、生徒たちは防災への意識を高めるとともに、他校の生徒との交流を深める貴重な機会となりました。

【七飯高校 美術部】七飯町図書室「えほんの森」を飾り付けました!

 七飯町文化センターにある児童書コーナー「えほんの森」を本校美術部の生徒が飾り付けました!「おとぎの国」からネコの赤頭巾やイヌの白雪姫、長靴を履いたネコや三匹の子豚などの登場人物が飛び出したというコンセプトです。来館した子どもたちに喜んでもらえると嬉しいです。

【ボランティア局】知的障がい講座に参加しました

10月25日(土)、ボランティア局員6名は、北斗市にある「つくしんぼ学級」で開催された 「ボランティアスクール・知的障がい講座」 に、上磯高校や函館西高校のボランティア局員と一緒に参加しました。

この講座では、障がいと病気の違い や 障がいの種類 について詳しく学びました。

また、ノンフィクションの絵本を通して障がいのある方の特性を理解し、共に生きる社会づくりの大切さ について考えることができました。

最後は、施設を見学させていただき、児童が集中しやすい環境づくりや、安心して活動できるスペースの工夫などについても学ぶことができました。

今回の講座を通して、参加した生徒たちは、障がいについての理解を深めるとともに、今後のボランティア活動に活かせる多くの学びを得ることができました。

 

1学年「地域課題探究」のオリエンテーションと「であい授業」を実施しました

 今後は第1学年の「総合的な探究の時間」で地域課題探究を行います。その、探究プログラムを提供してくださる(特定非営利活動法人)「のこたべ」と協力し、ふるさと納税をテーマに地域の方々とつながりながら七飯町をより良くしていくことを考えていきます。

 まずは、「七飯町役場」、「ぽぽろ館」、「聖樹の杜」、「jimo豆腐」、「鹿部町観光協会」の方々からふるさと納税に関する話を聞き、探究活動に向けて準備を始めました。

 また、「であい授業」プロジェクトの講師として、障がいの当事者である笹川ご夫妻から講演をいただきました。生徒は「命」と「共生」について考え、障がい者への理解を深めることができました。

【ボランティア局】大沼グレートラン・ウォーク2025でお手伝いしました

 

2025年10月19日(日)、本校ボランティア局の生徒たちが、地元七飯町で開催された「北海道大沼グレートラン・ウォーク2025」にボランティアスタッフとして参加しました。会場では、地元の名産品である「りんごジュース」と「牛乳」を、ゴールしたランナーの皆さんに配付するお手伝いをしました。

開始前は、まだ余裕のある雰囲気の中で、体を動かしたり準備を整えたりしていましたが、選手が続々とゴールすると、一気に大忙しに!生徒たちは、列の整理や声かけ、りんごジュースや牛乳を紙コップに注いで配る作業などを、休む間もなく一生懸命行いました。

多くのランナーの方々から「おいしい!」「ありがとう!」と温かい言葉をかけていただき、生徒たちも初めての活動に戸惑いながらも、やりがいを感じている様子でした。

最後は、地元の名産である椎茸をお土産にいただき、充実した一日を終えました。

今回の経験を活かして、来年は新しく入学してくる後輩たちと一緒に、よりよい活動を目指していきたいと思います。

2025学校案内ポスター

2025学校案内