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５月31日（土）に北斗市文化センターかなでーるにおいて、車いす操作について学びました。

２人１組で演習を行い、屋内だけでなく外に出て、坂道を上ったり降りたりしました。段差を越えるときは、コツだけではなく、やっぱり力が必要でした。

2025年4月26日（土）、本校ボランティア局の有志8名が「あしなが学生募金」の街頭募金活動に参加しました。

当日は小雨が降り、肌寒い一日となりましたが、生徒たちは道行く方々に募金の趣旨を丁寧に説明し、元気に呼びかけながら募金をお願いしました。

その思いに応えるかのように、多くの方が足を止め、温かいご協力を寄せてくださいました。

今回の募金で集まった寄付金は、半分が日本国内で親を亡くした子どもたちや、親が障がいなどで十分に働けない家庭の子どもたちへの奨学金として使われ、もう半分は親を亡くしたアフリカの子どもたちの高等教育支援に充てられます。

参加した生徒たちは、活動を通じて支援の輪の広がりと、人と人とのつながりの大切さを実感することができました。ボランティア局では、今後もさまざまな活動を通じて、社会貢献に取り組んでまいります。

大妻高校でHUG（避難所運営運営ゲーム）を体験しました。災害が起きたときの避難所（学校）の運営を、他校の生徒とグループになって話し合いました。感染症の隔離部屋や、物資の置き場所、ペットはどうするかetcを知恵をしぼって決めました。初対面でしたが話しやすい人が多く、楽しい体験になりました。

日にちが前後しましたが、夏休み中の活動です。

耳が聞こえない当事者の方からお話を聞き、手話を学びました。災害が起きたときに、聴覚に障がいのある方が近所にいたら一緒に避難しようと思いました。

七飯町の避難訓練に参加しました。この日は、小学生が避難所のテントやベッドを作るお手伝いをしました。事前に注意事項を確認し作り方を学んだため、当日、小学生がケガをしないように手伝うことができました。

大沼湖畔を走った人たちに、ふるまいのボランティアをしました。男子は町内のパン屋さんの美味しいパン、女子はリンゴジュースや牛乳を配りました。女子は2年目の参加だったので、手際よくコップに飲み物を注いだり、走り終わった人たちに声をかけて渡しました。

高文連主催の海浜清掃に参加しました。今年は函館市と近郊のボランティア部のある学校の生徒約80名が参加しました。協力して、たくさんのゴミを拾うことができました。

今回は、視覚障害について学びました。全盲の講師の方の話を聞いたり、アイマスクをして見えない体験をしました。アイマスクをしたまま体操をしたりボールを蹴ったりなど、見えないことを体感しました。

大沼の国際セミナーハウスで開かれた大沼日和というイベントに参加しました。事前にイベントの寄付を募るリンゴの木を作成しました。寄付をしてくれた方にリンゴを貼ってもらいました。

ゆうあい主催のボランティアスクールに参加しました。この日は、車いす操作について学びました。実際に車いすに乗ることで、操作の注意事項がわかりました。