校訓

 それは自ら学び、より高度な知識と技能を習得し、創造的思考力と実践力を身につけることである。

 

 それは自らを鍛え、強い意志とたくましい心身を育て、明るく豊かな生活を送る基盤となすものである。

 

 それは自らを修め、人格を陶冶し高い品性を身につけ、他に対して敬愛と寛容の心をもつことである。

スクールカラー

ブルー (学)
  「澄みきった紺ぺきの空、清く透きとおる大沼の湖水」
 高い理想を求め、希望に満ちた豊かな心を持ち続けたい。

エンジ (鍛)
  「肥よくな土地と色鮮やかなツツジの花」
 若い情熱を燃やし、何事にも屈しないたくましい精神力を身につけたい。

グリーン(敬)
  「草木の新緑と豊かな稔り」
 自然の恩恵に感謝し、敬愛と協調の精神を培い、人格の陶冶に努めたい。

校章

 

 北海道の雄大な自然に囲まれた学校のイメージを、七飯特産のリンゴの若葉の伸びゆく姿に託した。

・中央の菱形は北海道を象徴し、その4辺は七飯町が函館市、 森町、北斗市および鹿部町の4市町に囲まれ、相協力して発展することを表している。


・菱形周辺の葉形はリンゴの葉先を表し、若葉の伸びゆく姿から生徒が将来に無限に発展することを期待している。


・4辺の尖端ににあるペン型は、校訓の「学」を意味し、高まいな知識と創造力を身につけた生徒の育成をめざしている。


・全体から受けるイメージとして、調和のとれた人間性をめざし、たくましい心身の育成と人格の陶冶を図る「鍛」、「敬」を込めている。