最新情報
秋の撮影会 @香雪園
七飯高校写真部では、毎年開校記念日(11月2日)に函館市の紅葉の名所、香雪園(こうせつえん)で撮影会を行っています。今年は訳あって2日の開校記念日ではなく3日の文化の日に撮影会を行いました。
ちょうど紅葉も見頃
写真部10名の生徒は、午前9時に香雪園正門前に集合し、秋の撮影を楽しみました。
秋の風景
紅葉もちょうど見頃、天気も上々、さらに休日とあって多くの人が秋の風景を楽しむ姿が見られました。
たくさんの人で大賑わいの香雪園
3時間ほどの撮影をし、12時に解散。秋の美しい風景を写真に収めました。
この撮影会で撮られた写真から、きっと傑作が生まれることでしょう。(2024.11.6)
「広報ななえ」表紙バックナンバー①(令和5年(2023年)7月号)
七飯高校写真部では、七飯町の広報誌「広報ななえ」の表紙写真撮影を、令和5年(2023年)7月号より担当させていただいています。
七飯町に住んでいる方は目にする機会があると思いますが、七飯町以外に住んでいる方はなかなか目にする機会はないと思います。
そこで、これまで七飯高校が担当した「広報ななえ」の表紙をこのホームページ上で少しずつ掲載していきたいと思います。第1弾は、記念すべき第1回目、令和5年(2023年)7月号の表紙、七飯高校屋上からの風景です。
(2024.11.8)
写真部勉強会(京極 寛先生を迎えて)
11月28日(木)放課後に勉強会を実施しました。講師の先生は函館市在住の写真家、京極 寛(きょうごく ひろし)先生です。
「人物写真を上手に撮るコツは?」「先生にとって写真とはどのようなものですか?」など出席者全員からの質問に時間をかけて丁寧に、じっくりと答えていただきました。
特に印象深かったのは、「写真が上達するためには、部員が撮影した写真をお互いに見せ合い、その作品の良いところや改善すべき点を指摘しあうことが大切である」という言葉です。
1時間15分の勉強会でしたが、あっという間に時間が過ぎてしまうほど内容の濃い勉強会になりました。次回機会があれば、部員各々の写真をプリントして先生を交えての講評会を開いてみたいと思いました。
京極先生には、この場を借りて写真部員一同お礼申し上げます。(2024.11.28)
「広報ななえ」2024年12月号が発行されました
「広報ななえ」2024年12月号が発行されました。今月号の表紙は、1年生 福井 結月(ふくい ゆづき)さんの作品です。
秋から冬にかけて美しい夕焼けが、ここ七飯町からも見られます。そのタイミングを見計らって七飯高校校舎屋上に登り夕景を撮影したときの1枚です。
以下、今回の写真を撮影した福井さんのコメントです。
『広報ななえ12月号は七飯高校の屋上からの夕景です。七飯高校に入学して、七飯町から見る夕景がとても美しいことを知りました。この美しい夕景を写真に収めようと何度も写真を撮影してきましたが、なかなか納得のいく写真を撮ることができず、悪戦苦闘していました。しかし今回、何日か夕景を撮り続け、自分なりに納得できる写真を撮ることができました。この撮影を通じて今まで以上に写真を撮ることに自信が持てるようになりました。これからも美しい写真を撮っていきたいです。』(2024.12.2)
NHK函館放送局の取材を受けました!!
11月27日(水)七飯高校写真部がNHK函館放送局の取材を受けました。NHK函館放送局のニュース番組「ほっとニュース函館」で写真部の活動風景を紹介する企画です。
6校時目「薬物乱用防止教室」の記録写真を写真部員が撮影する様子から取材開始です。
行事撮影風景を取材
放課後になり、いつもの通り学校周辺の撮影に行くつもりでしたが、残念ながら雨模様の天気。予定を変更して校内での撮影に。
放課後の活動風景を撮影
ストロボ発光装置を使って、みんなで工夫しながら、遊びながら面白い写真が撮れないかトライしました。
撮影の合間に、部員がインタビューを受ける場面があったり、いつもとは違う緊張感が漂う中、撮影が進みました。
ちょっと緊張!?
この様子は12月12日(木)18:40からの「ほっとニュース函館」内で放送予定です。ぜひご覧ください。
(緊急ニュースなどがあった場合、放送日時が変更になる可能性がある、とのことです)(2024.12.5)
「広報ななえ」表紙バックナンバー②(令和5年(2023年)8月号)
令和5年(2023年)8月号の表紙は、七飯高校の学習活動と切っても切ることのできない大沼周辺の風景です。撮影者は、令和5年度に本校を卒業したOさんです。撮影時のコメントは次のとおりです。
『七飯町の観光名所の一つである大沼の風景をお届けしたいと思い、この写真を撮影しました。中心に人物を入れてシンメトリーな構図にした点が特徴です。七飯高等学校の生徒にとって大沼は、1年生の宿泊研修で毎年訪れたり、「理科課題研究」という科目や科学同好会にとっては環境学習のフィールドとして、また秋には「ロードレース大会」を行うなど、なくてはならない特別な場所です。』(2024.12.13)
北海道新聞「みなみ風」に作品が掲載されました
12月24日(火)発行の北海道新聞「みなみ風」のハコラボコーナーに七飯高校写真部生徒の2作品が掲載されました。
今回は3年生浅山 幸平さんと2年生荒木 美奈子さんの作品が掲載されています。ぜひご覧ください。(2024.12.24)
部室の大掃除
冬休み中の12月27日(金)に毎年年末恒例、写真部部室の大掃除を行いました。普段から割と整理整頓をしている方ですが、汚れているところは汚れていますし、過去の部員の作品など不要になったものもあります。
9時30分に集合し、作業開始! 1時間30分ほどで大掃除は終了しました。
最後は全員で飲み物を飲みながら今年1年の活動を振り返りました。来年は、1月9日(木)から活動再開です。
今年1年、七飯高校写真部の活動を支えていただいた皆さまにこの場を借りて感謝申し上げます。来年も引き続き、よろしくお願いします。(2024.12.27)
新年最初の活動
2025年1月9日(木)新年最初の活動をしました。天気が良ければ学校周辺で撮影するつもりでしたが、写真のとおりの雪。予定を変更して校内での撮影会に。
外は大雪
能戸部長に今年の七飯高校写真部の目標を聞いたところ、「部員同士お互い被写体になりながら、楽しくて良い写真を撮る」とのこと。今日は、この目標のとおりいくつかの教室で、部員同士がお互いの写真を協力しながら撮影しました。
教室にて
さて2025年、どんな傑作が撮れるでしょうか?
今年も七飯高校写真部をよろしくお願いします。(2025.1.9)
「広報ななえ」表紙バックナンバー③(令和5年(2023年)9月号)
令和5年(2023年)9月号の表紙は、令和5年度の写真部部長Mさんの作品です。Mさんのコメントは以下のとおりです。(コメントは「広報ななえ2023年9月号」に掲載されたものです)
『「広報ななえ」7月号より、私たち七飯高等学校写真部が表紙の写真を担当して以来、町民の皆様からお褒めの言葉や励ましの言葉などをいただき、心よりお礼申し上げます。
3年生はまもなく写真部を引退することになりますが、これからも七飯高等学校写真部へのご声援をよろしくお願いします。
さて、夏は過ぎ去ってしまいましたが、まだまだ緑がまぶしい季節であることから、今月は“緑”を基調とした写真を選定しました。
女子生徒が葉を持ち、隠れているような様子から、気温が高く日除けをしているのかな?といった想像が膨らむワンシーンでした。』(2025.1.21)
NCVの取材を受けました
七飯高校写真部は、昨年12月にNHKの取材を受けましたが、今回はNCVさんの取材を受けました。NCVで放送されている「青春!ハイスクール」という番組の取材です。
七飯高校の部活動では、すでにサッカー部と剣道部がこの「青春!ハイスクール」で登場していますが、文化系の部活動では写真部が初となります。
撮影当時は天候にも恵まれ絶好の撮影日和。いつもの通り写真を撮りながら近くの公園を目指します。
この日は、夕日をバックに撮影を楽しいでいる様子などを撮影していただきました。さて、どんな内容になっているのか、今から放送が楽しみです。
初回放送予定は、2月7日(金)19:30~で、その後2週間程度1日3回ほど放送される予定です。NCVを視聴できない方でも「ロコテレ」アプリをダウンロードすると
スマホでも見ることができるとのことです。(詳しくは「ロコテレ」で検索してください)七飯高校写真部の活動の様子を、ぜひご覧ください。(2025.1.30)
「広報ななえ」2025年2月号が発行されました
「広報ななえ」2025年2月号が発行されました。今月号の表紙は、2年生 髙橋 侑来(たかはし ゆら)さんの作品です。
雪をモチーフにした写真は美しく見る人の目を引きますが、寒い屋外での撮影は辛いものがあります。そのため、冬の撮影は・・・・・。
それでも寒さに負けず外に出ると、こんな傑作も生まれます。
以下撮影した髙橋さんのコメントです。
『今月号の表紙写真を撮影させていただきました、七飯高等学校写真部2年髙橋です。この表紙のタイトルは「我が道」。まだ誰も足跡をつけていない真っ白な雪の上を自分が初めて歩く風景。そして自分だけの足跡、自分だけの道が完成する。そのワクワクさを皆さん一度は体験したことがありますよね?この冬だからこそできる日常を一枚にしました。見ていただけると嬉しいです。』(2025.2.4)
冬季撮影研修大会が開催されました
2月8日(土)「第26回高文連道南支部写真部撮影研修大会」が開催されました。毎年、「大沼函館雪と氷の祭典」に合わせて開催されている研修大会で、今年度は道南地区の写真部7校から63名の生徒が参加して行われました。
大沼函館雪と氷の祭典恒例、氷の滑り台
まず大沼国際セミナーハウスで、松山 浩司先生を講師に迎え「人の心を動かす写真」の撮り方や冬の撮影のコツなど教えていただきました。
「心を動かす写真」とは(松山先生の講演より)
その後、大沼公園に移動し、先ほど松山先生から教えていただいたテクニックを実践に移し撮影に挑みました。前日までの大雪から一転、晴天に恵まれ絶好の撮影日和。美しい冬の風景をカメラに収めていました。
絶好の撮影日和
ハート!
この撮影会で撮影した写真の中から傑作が生まれること間違いなし!?(2025.2.12)
「広報ななえ」表紙バックナンバー④(令和5年(2023年)10月号)
令和5年(2023年)10月号の表紙は、2年生 荒木 美奈子さんの作品です。
七飯高校写真部では、放課後学校周辺で写真を撮影しています。その撮影場所の一つがこの写真を撮影した「本町見晴公園」です。私たち写真部のメンバーにとってなくてはならない撮影スポットで、そんな大切な場所で撮影された写真がこの1枚です。
撮影した荒木さんのコメントは以下の通りです。
「この写真は、七飯高等学校から歩いて5分ほどの所にある「本町見晴公園」で撮影したものです。全体的に緑をメインにしており、公園に落ちていた葉・石・木の枝などを使って個性豊かな顔を作りました。一人一人の顔や形が違って、色んな表情があってとても可愛らしい写真になったと思います。みなさんの好きな子はどれですか? 私は一番右の子のなんともいえない顔が気に入っています。」(2025.3.13)
春休み 部活動紹介準備風景
春休み中の3月27日(木)、新年度4月9日(水)に行われる「部活動紹介」の準備作業と作品撮影をしました。作品撮影では、教室・図書室、そして理科実験室などでいろいろなアイディアを出し合って撮影に臨みました。
次に「部活動紹介」の準備。ここではその内容を明かすことはできませんが、七飯高校写真部が普段どのような活動をしているのかが分かる内容になると思います。
4月から七飯高校に入学する新入生の皆さん、一足早いですが、「入学おめでとうございます」。写真部生徒一同、皆さんの入学を心待ちにしています。そして、写真部に入部し、私たちと一緒に楽しい高校生活を送りましょう。
4月9日にお会いしましょう!(2025.3.28)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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