最新情報

全道大会に行ってきます

 2024年9月9日の記事でもお知らせしたとおり、10月23日(水)~25日(金)に釧路市で行われる「第48回全道高等学校写真展・研究大会」(=全道大会)に3名の生徒が出場します。
 はっきりとした記録は残っていませんが、ここ15年は連続して全道大会に出場しており、連続出場記録を更新中です。
 この3日間、撮影会・作品講評・講演会・表彰式etc.と盛り沢山の日程ですが、しっかりと勉強して有意義な大会にしたいと思います。(2024.10.21)

紫金山・アトラス彗星を撮影

 10月16日。天気も上々なので今話題の「紫金山・アトラス彗星」の撮影にチャレンジしました。

 まずは部室でカメラのセッティング。普段はピント合わせも露出もカメラ任せのオートで撮影できますが、天体撮影はそうはいきません。ISO感度・絞り値などの設定、マニュアルでのピント合わせを練習し、いざ屋上へ。午後5時30分頃から撮影を開始し、1時間ほど撮影を楽しみました。
 撮りはじめは、シャッタースピードの設定やピント合わせに悪戦苦闘していましたが、コツをつかむとさすが写真部!しっかりと美しい彗星の撮影に成功しました!!
 

 七飯高校屋上から撮影した、「紫金山・アトラス彗星」の写真をご覧ください。(画像の解像度を落として掲載しているので、少し彗星がわかりにくいかも知れません。ご了承ください)(2024.10.17)

 1年生 Hさん撮影

1年生 Kさん撮影

1年生 Fさん撮影

夕焼け撮影会

 ここのところ日の入り時刻が早くなり、写真部の活動時間と日の入りの時間がほぼ同時刻、夕焼け撮影に適した季節となりました。
 そこで、普段は立ち入ることのできない七飯高校の校舎屋上に上がり、夕焼けの撮影を楽しんでいます。

 必ず晴れるとは限りませんし、晴れたとしてもきれいな夕焼けになるとも限りません。そして、美しい瞬間は一瞬です。なかなかハードルの高い被写体です。
 さて、きれいな夕焼けの写真は撮れたでしょうか?

 そして来週は、夕焼け+「紫金山・アトラス彗星(すいせい)」の撮影にもチャレンジしてみます。(2024.10.11)

七高写真部のカメラたち

 近年、スマホのカメラ機能の進歩は目を見張るものがあり、美しい写真が簡単に撮影できます。
しかし、本格的に写真を撮ろうと思ったらやはりデジタル一眼レフカメラやミラーレスカメラが必要です。

 七飯高校写真部でも、作品の撮影はデジタル一眼レフカメラやミラーレスカメラで行っています。では、部員がカメラを持っているかというと・・・・・。

 さすがに、カメラは非常に高価なものなのでなかなか個人で所有している部員はいません。
そこで、部員が自由に使えるカメラを用意しています。

 その数12台。

 結構たくさん持っていると思いませんか?(2024.10.8)

「広報ななえ」2024年10月号が発行されました

 「広報ななえ」2024年10月号が発行されました。今月号の表紙は、2年生 川村 雄大(ゆうだい)さんの作品です。以下、川村さんのコメントです。

 『今回の表紙は、「学校ノスタルジ-」というテーマで撮影しました。私たち高校生からすると、日常当たり前の風景でも、学校を卒業した方々が見ると懐かしい気持ちになるような表紙写真を撮影してみました。私たちの思った通り、この写真を見て学生時代を懐かしく思い出していただけたら幸いです。』(2024.10.1)