12月18日(水)、3年選択授業「理科課題研究」における環境学習発表会を実施しました。3年生の「理科課題研究」選択者6名が、大沼で行った水質調査やアオコの発生状況などについてのスライド発表を全校生徒の前で行いました。また科学同好会のメンバーが、今年度の活動内容について発表しました。
〇夏休みの活動について 〇環境学習会当日について
〇水質調査について 〇科学同好会の活動について
当日は北海道教育大学函館校の名誉教授である田中邦明先生と、大沼ラムサール協議会の吉田浩平さん、小林暁さんが来校され、発表会についてご講評をいただきました。
発表会では、実際に大沼ではたらく方々から聞いた話や、自分たちが見てきた大沼の現状について、また水質調査でわかったことなど、これまでの学習成果を全校生徒に伝えることができました。今後も七飯高校の環境教育の柱として、この取り組みを継続していきたいと思います。
ご協力いただきましたみなさま、ありがとうございました。