北海道七飯高等学校
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<お知らせ>
令和7年12月19日(金)の9:00から15:00までは、ウェブページの動作の確認を行っていますので、
御承知おきください。
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8月21日(木)、ボランティア局員2名が、特定非営利活動法人のこたべ主催「工房・虹と夢」で開催された 「ボーダレスアートマルシェ②」 に参加しました。
当日は、函館大学の学生ボランティア2名、北海道教育大学函館校で社会福祉実習に参加していた学生2名と共に、障がいのある方々と一緒にアート活動に取り組みました。
活動は、まず机に大型のビニール袋や新聞紙を敷くところから始まりました。その後、利用者の皆さまと一緒に白い風呂敷にアクリル絵の具で絵を描いていきました。
筆を一緒に動かしたり、好きな食べ物や好きなものを伺って見本を描いたりしながら、交流を深めつつ作品づくりを進めました。
1枚目完成しました。
2枚目の作品では「夏祭り」をテーマに、花火やヨーヨーなどを参加者全員で描き上げました。
最後の感想発表では、参加者全員が口をそろえて「楽しかった」と話していたのがとても印象的でした。
次回はいよいよ今年度最後の活動となります。利用者の皆さまと、さらに積極的に関わり合いながら、より深い交流を築いていければと思います。
8月4日・5日、スタートアップベース(主催:公立はこだて未来大学)に本校生徒2名(3年1名、2年1名)が参加しました。このイベントは高校生・高専生向け起業体験プログラムで、函館コミュニティプラザGスクエアで実施されました。生徒は自分たちが考えた課題についてアイデアを出し合い、起業家メンターの方たちからアドバイスを受け、アイデアをブラッシュアップしていきました。
課題をどのように立てるか、価値のあるアイデアをどう作っていくかなど、他校生との交流しながら学ぶ機会となりました。
8月2日(土)、北斗市かなで~るにて開催されたボランティアスクール「聴覚障がい講座」に、本校のボランティア局員5名が参加しました。他校からは市立函館高校、函館商業高校、函館白百合学園、上磯高校の生徒も参加し、手話について一緒に学ぶ貴重な機会となりました。
講座の前半では、参加者全員で手話の基本的なあいさつを学習しました。講師の方の丁寧な指導のもと、はじめて手話に触れる生徒も楽しみながら取り組むことができました。
後半はグループに分かれて、自己紹介の方法を学び、実際に手話で伝える練習を行いました。お互いの表現を見ながら学び合い、和やかな雰囲気の中でコミュニケーションを深めることができました。
また、手話通訳士の方からは、「手話を覚えること自体は、本やYouTubeを活用すれば独学でも可能ですが、実際に手話でコミュニケーションを取るためには、対話の中から学ぶことがとても大切です」とのお話があり、大変印象に残りました。
手話以外にも、筆談やスマートフォンを活用したやり取りなど、コミュニケーションの方法はさまざまあります。相手の立場に寄り添い、多様な手段を通じて意思を伝える大切さを改めて実感する一日となりました。
ボランティア局では、「ネイルドネーション」の取り組みがスタートしました。
ネイルドネーションとは、「抗がん剤治療による爪の変色や、病気・入院生活による心の負担を抱える方々へ、少しでも明るい気持ちを届けたい」という想いから、ネイルチップをプレゼントする活動です。
今回の活動では、米国のライセンスを持つ教員から、ネイルチップの作り方を学びました。
初回の練習では、自分たちの「やってみたいデザイン」に挑戦。
真剣な表情で取り組みながら、記念としてネイルチップをキーホルダーに仕上げました。これから練習を重ね、寄付できるクオリティのネイルチップ作りを目指していきます!
9月7日(日)七飯高校学校見学会開催! 当日は、ボランティア局の活動教室にもぜひお立ち寄りください。
たくさんのカラフルなカラーチャートを準備しました。好きな色を選んで、先輩たちと一緒に、世界にひとつだけのネイルチップキーホルダーを作ってみませんか?
皆さんの参加を心よりお待ちしています!
7月28日(月)、ボランティア局員2名が、特定非営利活動法人のこたべが主催し、「工房・虹と夢」で実施された「ボーダレスアートマルシェ①」に参加しました。
このプロジェクトは、障がいのある方々と高校生、そしてプロのデザイナーが一緒にアート活動を行うユニークな取り組みです。全3回のワークショップ形式で実施され、回を重ねるごとに、創造性やコミュニケーションが育まれます。
まず、参加者全員でシャボン玉アートを体験しました。
大きな布にカラフルなシャボン玉を飛ばし、偶然の形やにじみが楽しいアート作品を作りました。
その後、アクリル絵の具を使って、自分の想いを込めて、のびのびと絵を描き、大布1枚の作品を仕上げました。
この日の活動には、七飯高校を卒業し、現在、大学で学んでいる先輩も参加しました。先輩が後輩たちにアドバイスをしながら、交流を深める姿が印象的でした。先輩の存在が、高校生たちにとって心強い刺激となったようです。
活動の最後には、施設の方々がパッケージデザインを手がけ、製造をしている手作りの「かりんとう」をいただきました。ひとつひとつに想いがこもったお土産に、参加者も笑顔になりました。
参加した生徒たちは、「とても楽しかった!」「次回が楽しみ!」と話していました。次回のアートマルシェでは、「風呂敷アート」に取り組む予定です。どんな作品が生まれるのか、今から楽しみです!
7月24日(木)と25日(金)の1年生「英語コミュニケーションI」の授業に、交換留学生のバイオレットさんが参加しました。
授業では、バイオレットさんと一緒に、日本の遊びを体験しました。
【フルーツバスケット】
【だるまさんが転んだ】
【ハンカチ落とし】
【ジェスチャーゲーム】
授業の最後には、全員が輪になって英語でバイオレットさんに質問をする時間もあり、英語でのコミュニケーションを楽しみながら、異文化理解を深める貴重な機会となりました。
バイオレットさん、楽しい時間をありがとうございました!
7月19日(土)、亀田交流プラザで行われたボランティアスクール「視覚障がい講座」に、本校のボランティア局員7名が参加しました。他校からは函大柏稜高校、市立函館高校、函館西高校の生徒たちも参加し、共に学びの機会を共有しました。
講座の冒頭では、「目が見えない世界を知ってほしい」との思いから、参加者全員にアイマスクが配られました。視覚障がいには、まったく見えない「全盲」と、一部見えるが生活に支障がある「弱視(ロービジョン)」があることなど、基本的な知識について学びました。また、「視覚に障がいがあっても、できることはたくさんある」というメッセージが印象的でした。
体験活動では、アイマスクを着用したまま音の出るボールを使い、音の方向を当てたり、指定された方角へボールを転がしたりするゲームを行いました。さらに、62人全員で耳だけを頼りに点呼を取るというチャレンジも行いましたが、5回挑戦しても全員の声を正しく確認することはできず、視覚に頼らずに情報を共有する難しさを実感しました。
生徒たちは今回の体験を通して、視覚障がいに対する理解を深めるとともに、自分たちにできることを考える貴重なきっかけとなりました。
2週間にわたる準備期間を経て、いよいよ明日から緑峰祭が始まります。
明日12日(土)は七飯町文化センターにてステージ発表、明後日13日(日)は七飯高校にて一般公開の模擬店を予定しています。保護者、地域の皆さん、お誘い合わせの上、是非ご来場ください。
【七飯高校生徒会執行部】
7月4日(金)の6時間目、1学年の総合的な探究の時間にて、北海道教育大学教育学部函館校の齋藤征人教授をお招きし、「自分のできるコトで誰かのためになれるまちづくり」というテーマでご講演をいただきました。
講演では、コミュニケーションスキルの重要性について具体的な事例を交えてご説明いただき、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。
コミュニケーションのテクニックとして、非言語の表現も相手と信頼関係を築くために大切だと学び、生徒同士で実践を行いました。
今後の活動にもご期待ください。
「6月24日(火)から26日(木)までの3日間、3年生3名が七飯町役場でインターンシップを行いました。主な内容は、役場内各課挨拶まわりや町内各施設の視察、選管業務の手伝い、そして、役場で働く先輩たちとの懇談でした。役場や各施設の職員の方々がとても温かく迎えてくださったこともあり、初日からの緊張は徐々にほぐれていき、積極的に自ら質問する場面も多くなっていったと感じます。3日間の体験はどれも貴重なものでしたが、特に先輩方との懇談は年齢が近い者同士のフリートークということもあり、少し気持ちを楽にして話せる楽しい時間でした。」【参加生徒感想より】
生徒の進路実現に向け、大変有意義な3日間を過ごさせていただきました。七飯町役場の皆様、たいへんお世話になりました。【進路指導部】
【写真】投票を呼びかけるために配布するティッシュペーパーです。今回、生徒たちがシール貼りをお手伝いしました。
7月2日(火)、七飯高校にて、(ALT)ルーク先生の最後の授業が行われました。
第1学年の3クラスの授業では、音読練習や、Quizletを使った本文理解のゲームなどで、笑顔あふれる時間を過ごしました。英語に親しみながら、生徒たちは楽しんで取り組んでいました。
授業の最後には、みんなで記念撮影。
「Thank you!」「Good-bye!」の言葉とともに、たくさんの笑顔があふれる素敵なひとときとなりました。
【第1学年1組】
【第1学年2組】
【第1学年3組】
ルーク先生との授業は、生徒たちにとって毎回楽しみな時間でした。All Englishの授業でも、わからないながらも一生懸命耳を傾けたり、時には戸惑いながらも、真剣に取り組む生徒の姿が印象的でした。ルーク先生との時間を通して、英語を学ぶ楽しさ、伝える喜びをたくさん感じることができました。
8月からは、新しいALTの先生を迎える予定です。
これからも英語を使ったさまざまな活動を通して、英語の楽しさを広げていきましょう!
6月23日(月)に全校を挙げて野球部の応援を行いました!令和7年度全国高等学校野球選手権大会南北海道大会函館支部予選において、本校の野球部の準決勝進出が決定したことを受け、急遽全校応援を実施。それにもかかわらず、3年生有志たちは素早く団結し、応援歌を選んで放課後には全力で練習を重ね、当日は全校生徒を力強くリードしてくれました。
吹奏楽部の打楽器のリズムに合わせて、スタンド全体が一体となって声援を送り、球場に七飯高校の「絆」と「熱気」を響かせました。
その応援が後押しとなり、野球部は見事8回コールド勝ちという快挙を達成!
そして…いよいよ明日、決勝戦です!
決勝戦は、再び全校応援を実施します!
保護者の皆さま、地域の皆さまも、ぜひ一緒に球場で、または心の中で、七飯高校野球部に熱い声援をお願いいたします!
6月24日(火)~25日(水)の英語コミュニケーションIの授業では、「My Favorite Curry(私のお気に入りのカレー)」をテーマに、英語での発表を行いました。
この授業のスタンダードは「暗唱」です。生徒たちは、英文を一生懸命暗記し、自分の言葉として話せるように練習を重ねてきました。本番では、工夫されたジェスチャーや、個性あふれる表現に笑いが起こる場面もあり、発表後には大きな拍手が送られるなど、大いに盛り上がりました。
【6月24日(火)の発表風景】
今回の発表の目標は、「大きな声で話すこと」「原稿を見ないこと」「ジェスチャーを交えること」「抑揚をつけて話すこと」でした。多くの生徒がこの目標に向かって熱心に取り組み、堂々とした発表を見せてくれました。
【6月25日(水)の発表風景】
英語コミュニケーションの授業では、会話練習や発表の機会を積極的に取り入れています。今後も、生徒たちが間違いを恐れず、英語を使ってどんどん発信してくれることを期待しています。
6月20日(金)の6時間目、1学年の総合的な探究の時間に、函館大学商学部の津金孝行教授をお招きし、「情報とは何か」をテーマに出前講義を実施しました。
講義では、「情報」とは何かという基本的な定義から始まり、情報の種類やその役割について、具体例を交えて学びました。
例えば、「行動を判断するための材料」として情報が必要であることや、「心を満たすため」にも情報が使われることが紹介されました。
また、情報を集めることで不確実性を減らし、最終的には意志決定を行って行動につなげていく、というプロセスも学びました。その過程で重要なのは、集めた情報を正しく分析し、精査する力であるということも強調されました。
生徒たちは、普段何気なく接している「情報」について、より深く考えるきっかけを得ることができました。今回の講義を今後の学びや生活にも活かしてほしいと思います。
七飯町の姉妹町であり、姉妹校でもあるアメリカ・マサチューセッツ州・コンコード町から、州議員さんや町職員、高校の先生の視察訪問がありました。5時間目は、英語部の生徒が案内しながらの校内授業ツアーがあり、6時間目は、コンコードカーライル高校でフランス語を教えているノウナ・ピント先生によるプレゼン発表が全校生徒に向けてありました。
放課後は剣道部の生徒の模擬試合の観戦や稽古に参加し、七飯高校は、全校あげてのおもてなしムードに包まれました。コロナを境に途絶えていたアメリカの友人たちとの結びつきを新たにし、両町・両校の交流はますます発展していくことでしょう。
校長室で歓迎のあいさつ。
英語部が各教室での授業へ案内をしています。会話の中でたくさん英語を話すことができました。
生徒が得意な書道でデモンストレーションをしました。漢字で書いた名前をそれぞれにプレゼントすると、大変喜んでもらえました。
千代紙を使って着物を一緒に折りました。一生懸命に説明した英語が通じて作品が完成すると、うれしさも倍増です。
本校との姉妹校であるコンコードカーライル高校のノウナ・ピント先生による、マサチューセッツの文化や学校紹介プレゼンテーションがありました。オールイングリッシュの発表を理解しようと、生徒は真剣に聞いていました。
最後にピント先生からの「好きな教科はなんですか?」「学校での楽しみはなんですか?」などの質問に、生徒達は積極的に英語で答えました。
全校生徒での記念写真。七飯高校からの友情がコンコードのみなさんに届きますように。
記念品交換。本校からは北海道の作家さんの木彫り熊を、コンコードからは高校の生徒さんが作った人形や絵をいただきました。
剣道部の皆さんが、胴着を着せてくれて、メン!ドウ!コテ!を教えてくれました。お客様も心から日本の文化体験を楽しんでいます。
さようなら~!また会いましょう!!7月には、コンコードカーライル高校からの留学生がやってきます。生徒達はとても心待ちにしています。
6月17日(火)の放課後、第2回ピア・サポート研修に37名の生徒が参加しました。今回は、リフレーミングについて学びました。
自分の欠点を「リフレーミング辞典」を見ながら書き換え、それをグループの人に発表していきました。少し難しかったようですが、この演習を通して、お互いの個性を尊重し合うことの大切さを学ぶことができました。
〔参加生徒の感想〕
"自分の欠点を、色々なポジティブな言葉に言い換えることができるのが、前向きになれそうで良いと思いました。"
"欠点だとしてもリフレーミングすることでポジティブに捉えることができ、安心できた。"
"短所もダメだって決めつけるのではなく、「良い所でもある」と置き換えることが大事だと思いました。短所をうまく長所にしていきたいです。"
6月17日(火)、6時間目の時間に「学校祭部門別説明会」が実施され、本校ではいよいよ学校祭に向けた本格的な準備がスタートしました。
ステンドグラス制作は、学校祭の展示の中でも特に注目される部門の一つです。毎年、完成した作品は学校祭後も一定期間校内に展示されるため、生徒たちはその仕上がりにこだわり、熱意をもって取り組んでいます。
本日はその初回ミーティングとして、生徒会執行部の3名が中心となり、制作スケジュールやルールなどについて説明を行いました。
説明の後は各クラスごとに分かれ、今年のテーマやデザイン案についての話し合いが行われました。 特に1年生にとっては初めての経験となるため、昨年度の作品を見ながら、担当教員の説明に真剣な表情で耳を傾けていました。
今年はどのような作品が完成するのでしょうか? 生徒たちの個性と想いが込められた、素敵なステンドグラスにご期待ください。
6月14日(土)、本校のボランティア局員23名が「大森浜クリーン大作戦」に参加し、海岸の清掃活動に取り組みました。
当日は、大妻高校、大野農業高校、清尚学院高校、函大柏稜高校、函館商業高校、函大有斗高校、ラ・サール高校、そしてロータリークラブに所属する社会人の方々と協力しながら、活動を行いました。
海岸には多くのごみが打ち上げられており、安全面にも配慮しながら、トングを使って拾えるサイズのごみを中心に収集しました。
天候はあいにくの曇り空でしたが、生徒たちは最後まで熱心に取り組みました。他校の生徒と交流をしながら、一つの目標に向かって協力する経験は、大きな学びとなったはずです。
なお、来年度は本校が当番校となります。今年の経験を活かして、次回は本校生徒が中心となり、より良い活動になるよう準備を進めていきます。
6月6日(金)の放課後、「令和7年度七飯町中高生海外交流派遣研修事業」と「コンコード・カーライル高校―七飯高校交換留学プログラム」に関する説明会を実施しました。
七飯町は、アメリカ・マサチューセッツ州のコンコード町と姉妹都市提携を結んでおり、毎年中学生・高校生を対象にコンコード町への派遣を行っています。また、本校では、コンコード・カーライル高校との姉妹校提携により、平成29年度から交換留学制度を実施してきましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により一時中断していました。ようやく今年度より再開が決定し、再び留学の機会が提供されることとなりました。
説明会には、留学への関心を持つ2年生13名が参加しました。
「国際交流に挑戦したい」「英語を使ってみたい」「異文化に触れてみたい」など、国際交流に積極的な動機があれば応募が可能です。多くの生徒の皆さんがチャレンジし、互いに切磋琢磨しながら成長してくれることを期待しています。
6月6日(金)、1学年を対象に6時間目の総合的な探究の時間を活用して、キャリアガイダンスを実施しました。今回は、進路についてより深く考えるきっかけとして、進路指導担当の教員から「将来を見据えた進路選択」についての講話が行われました。
講話の中では、「未来から逆算して進路を考えること」の大切さが強調されました。生徒たちはまず“10年後の自分”を想像し、そこから逆算して“5年後には何をしているべきか”を、周囲の仲間と対話を交えながら考えました。
フォームでアンケートを取った結果、1年生の進路希望状況は次のとおりでした。 大学・短期大学進学希望25.0%、看護学校進学希望2.8%、専門学校進学希望38.9%、就職希望33.8%。
進学や就職を目指すにあたり、学力だけではなく、自分をアピールできる「実績」も大切です。資格取得、ボランティア活動、部活動や委員会活動など、積極的に取り組んだことは、履歴書や調査書に記載できる貴重な経験となります。こうした活動への熱意や継続的な努力は、自身の強みにもなり、進路実現の力になります。また、社会や時代の動きに関心を持つことも、自分の進路を考えるうえで欠かせない要素です。
進路を切り開くのは、他でもない「自分自身」です。「将来、自分はどうなりたいのか?」この問いに真剣に向き合うことから、未来への第一歩が始まります。
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